HP ENVY x2


日本HP(ヒューレットパッカード)のノートPC ENVY x2 を試用することができましたのでレビューしてみたいと思います。

ENVY x2 は画面部分を切り離してタブレットPCとしても使用できるノートPCです。また、完全ファンレスで0スピンドル(物理的に回転稼働するパーツが無い)マシンであるという特徴があります。



ノートPCでありながらも、タブレットPCとして切り離すことが可能なこのタイプ。ノートPCに慣れている人にとっても、タブレットに慣れている人にとっても、一見無駄なギミックが追加されただけのような気がしてしまいがちです。
しかしながら、この形はPC形態の一つの最適解を表していると筆者は考えます。
ノートPCからさらにキーボードと拡張性を取り除いた部分のみをタブレットPCとして持ち運ぶスタイルは、より小さく軽く、持ち運びの負担を軽減できる一方、ノートPCと変わらぬ表示画面を携帯できるのです。
もちろん、キーボードを多用する人は従来型のノートPCを持ち運ぶ方が合っています。
大きな画面を必要としない人はスマートフォンで良いのかもしれません。
あくまでもノートPCとして最小限なコアな部分のみを持ち運ぶということで、持ち運びの負担と機能・性能とのバランスを高く両立することができます。
また、普段はノートPCとして持ち運ぶ人でも、置き場所が無いなど手持ちで操作する機会が多い人であれば、手持ち操作のときはタブレットのみを使用するという使用形態をとることができます。

前置きが長くなりました。それでは、期待の HP ENVY x2 をじっくりと見てみます。


まずは常に持ち運びたいコアとなるタブレットPC部分。