8.9インチ ネットブックの登場に期待

当記事には根拠に欠ける邪推や妄想が混入しています。
事実の確認は各自の自己責任においてお願いします。


9型未満のスマートフォン/タブレットに対してWindowsが無償提供されると発表されてから1月半ほど経ちました。これを機にネットブックの分野にも少しおこぼれが発生しないかなぁと密かに期待していたりします。


ノートPCは対象外なんだけど……

例えば、Surfaceみたいに別売のキーボード(カバーとかドックとか)と結合して2in1みたいに使えるタブレットが無償提供の対象になれるのならば、9型未満ぎりぎりの8.9インチタブレット+コンパクトなキーボードで2in1のネットブックが安価にできるのではないかと思うんですね。

8.9インチというのはかつてネットブックの流行し始めの時期に主流だった画面サイズですし、現在のタブレットでもKindleHDなど採用例があります。Nexus8タブレットが8.9インチになるという噂もあります。

例えばドットピッチ0.15mmだと、1280x800 WXGAの画面解像度でちょうど8.9インチになります。この、ドットピッチ0.15mmというのは、かつて大量に出回った7.0インチ1024x600 WSVGAで採用されていたものと合致します。

もちろん0.1mm(実際にはRGBで縦割りするので、キリが良いのは0.1005mmとかになりそうですが)で1920x1200 WUXGAとか、0.075mmで2560x1600 WQXGAとかも可能でしょう。

このときの画面サイズは横192mm×縦120mmとなります。


Vaio P みたいな小さく軽いノートPCが安価に

できるチャンスなんじゃないかと思うんですね。

Vaio Pは筆者がまともにタッチタイプできる最小のキーボードを持つノートPCで、その本体サイズは横245mm×縦120mm、画面サイズは横約182mm×縦約88mmです。

本体の縦を若干大きくするだけで上記8.9インチは収められそうです。

タブレットの流行のお陰で比較的安価に小型軽量化できるので安価なノートPCとしても1kg未満に収められるのではないでしょうか?

例えば、8インチクラスのWindowsタブレットは300g台前半から存在します。一方で、10.1インチの2in1タイプで550gという製品もあります。

そうすると8.9インチタブレットは400g台前半とかでもいけそうな感じです。そこに同じくらいの重量のキーボードドックを追加しても900g程度で収まります。

8インチクラスではキーボードと合体させようなどと考えるメーカーはいなかったようですが、8.9インチなら、縁が大きくなってしまう欠点はありますが、キーボードと合わせられなくもない。チャレンジしてくれるメーカーが出てきてくれても……、EeePCの再来とか(ぼそっ)。


タブレット単体では不足な層に向けて

タブレットが流通し始めたと同時に小型軽量なノートPCを発売するメーカーが皆無となってしまいました。ほとんどのメーカーで最小のノートPCは11.6インチです。

より小さいノートPCを求めている層が選択できる機種はほとんど無い状態です。

HP Pavilion TouchSmart 10

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ASUS TransBook T100TA
くらいしかありません。(安価・軽量であることを諦めれば
Microsoft Surface Pro 2
が、安価・小型であることを諦めれば国産のモバイル機が選択できますが)

好みのタブレットに好みのキーボードを組み合わせるという自由度は魅力の一つかもしれませんが、タブレットの保護のためにカバーを掛けたり、タブレットを立て掛けるスタンドも持ち運んだりなど冗長になってしまうくらいならば、やはり、タブレットは単体で、そうでないなら、クラムシェルノートか2in1の方が収まりが良いと思うんですよ。

決して大きな市場では無いとは思いますが、確実にパイがあるであろう安価に2in1にできる8.9インチタブレットの登場を心待ちにしているのでありんす。

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当記事には根拠に欠ける邪推や妄想が混入しています。
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[記事作成日: 2014-05-16] ※誤記訂正のみの更新等は含みません

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