故障多きLatitudeX1


とは言っても、必ずしも本体が悪いわけでは……いや?


2005年11月に購入したDELLのLatitudeX1。

当時は軽量なPCというのは物凄く値段が高くて、ネットブックなんてものも全然存在する前でしたから、比較的安価で比較的軽量というバランスに惹かれて購入したものでした。言い換えるとつまり、ちょっとお高いんです。

ただ、このPCだけ定期的になんかしら問題に遭遇する、手間の掛かる子です。


2010年1月、冬の寒さのせいか電源を入れてもインジケータが光って電源が切れるだけという、マザーボード故障に見舞われます。

本来なら、諦めて新しいPCでも、と思っても良いところなんですが、そもそもバッテリーをS/Lサイズ両方購入して気合を入れている上に、メモリもこのPCの限界である2GBまで拡張。

さらに、このPCはストレージが1.8インチHDDというもの凄い遅い代物でして、なんとかならんものかと、CF変換基板を買い、当時まだ結構高価だった32GBCFを買い、という具合にかなり投資したものだったのです。

大きな投資をしたものに限って、わずか4年ちょいでお釈迦ってのが非常に心残りだったんですね。


2010年といえば、既にネットブックは存在していて、ネットブックに移行するべきか、修理を考えるべきか悩んでいました。当時のネットブックはかなりへこくて、下手するとCPU性能も重量もバッテリー駆動時間もスペック後退になりかねない。逆に言うと、当時はまだLatitudeX1には現役感があったのでした。

2010年6月ピコーンとひらめいて、マザーボードのみのパーツをヤフオクで購入。送料含めても1,525円で修理が出来て、ほっと胸を撫で下ろします。

ただ、マザーボード取っ替えって、ほぼほぼ本体の中身総取っ替えなんですよね。


2012年8月にはついにSSDにまで手を出し、また投資を重ねてしまいました。


そして、2015年の秋には突然電源が落ちるという現象が頻発してきて、「いよいよ駄目か、結局このマザー5年くらいしか持たないのな(だってあそこのODMだって言われてるもんだし)」、とか思ったのですが、何となく、コネクタの接触が疑わしいような気がしたので、半田付け直したらあっさり復活。

という経緯を辿っています。


んで、2016年2月。本体は大丈夫なんですが、SSDの中身が一部飛んだようです。

いきなり起動時に「ほにゃらら.dll」が見つからないだの×ウインドウが幾つも出て、再起動してみたら、起動中に「C0000221 unknown hard error」だそうで、どのファイルかすら表示されない状態。

あー、このSSD、一応SLCという触れ込みなのですが(同じシリーズでMLC版とSLC版と売っていてSLCの方を購入したので)、3年半でデータが飛ぶのかぁ。

仕方がないので、修復インストールを試みるも、OSのインストールは何度も(どころか100回超えていると思う)経験があるが、修復インストールという作業は初めてで、なんか失敗してしまい、結局普通にインストールし直し。

でも、パーティションいじらずにインストールしたら、なんか、設定とかアプリとかほぼほぼ生き残っていたので助かりました。

ってか、逆に生き残っていた部分が今度データ飛んだりするのかなぁ?

デフラグかけても動かないデータは動かないから書き換え発生しないですしね。

SSD初障害ですよ。起こるときには起こるものですねぇ。

!この文字が見える場合、コピペされています(ブラウザ非対応でも見えます)! from Gradual Improvement (dodoit.info)

[記事作成日: 2016-02-04] ※誤記訂正のみの更新等は含みません

この記事のタグ

PC

トライ