Install

インストールをしようとした方法とタイミングの兼ね合いのせいで、しょっぱなから壁にぶち当たりました。

12.04 LTSはインストールできず、13.04はインストールできるが起動中に画面が消えてしまうというどうにもならない状態。

タイミングの不運か、リリース側の不備か

UbuntuのインストールはUSB経由で行おうとしていました。Install USB Memoryを作成するソフトは「Universal USB Installer」「UNetbootin」が二大巨頭です。

筆者がインストールをしようとしたときは12.04.3がリリースされてからあまり日が経っていないときでした。「Universal USB Installer」の最新リリースはそれよりも後になってはいましたが、実行してみると選択肢は12.04.2のままでした。仕方なくそれでInstall USB Memoryを作成してみましたが、インストール序盤でCD-ROMの読み込みに失敗と出てそこから先に進みません。無理に進めようとしてもインストールされるべきものが全然インストールされないという状況に陥ります。

「UNetbootin」ではISOファイルを指定するだけでしたが、状況は同じでした。

ひょっとしたら12.04.3のリリースファイルの方に問題があったのかもしれません。

ちなみに12.04.2は既にダウンロードできない状況でした。DVD版なら落とせましたけど、これもインストールしたいものと違うしなぁ。

一方、12.04LTSを諦めて13.04を導入しようとすると「Universal USB Installer」「UNetbootin」ともにインストールは成功するものの、起動し始めると画面表示が消えて真っ暗になってしまうという現象に見舞われました。

インストールしようとしていたPCのMother BoardはIntelのDN2800MTなのですが、このM/BにはD-SUBとHDMI、2つの映像出力端子が付いています。筆者はD-SUBで作業していたのですが、どうやらこれが起動時に勝手にHDMI出力に切り替えられてしまうようなのです。

BIOSでHDMIを無効にしてもダメ。どうやら、決め打ちされているみたいですねぇ。うちの環境ではHDMI入力を受け付けてくれるDisplayが居間のTVしかないため、困りました。困った末にネットにてHDMI→DVIケーブル¥498を購入することにしました。

そして、商品到着前々日、たまたま寄ったディスカウントストア「ジェーソン」でBuffaloのHDMI→DVIケーブル¥198を見つけることになるのです。(筆者はいつもこんな調子ですわ) しかも、こっちの方が金メッキっぽい加工がされていて高級感がある。

さらに、待っている間に「UNetbootin」にてネットインストールという形で作成したUSBメモリで12.04.3のインストールに成功し、勝手にHDMI出力にされてしまう症状にも見舞われなかったため、結局はそのケーブルも不要となってしまったのです。

なんという間の悪さでしょう。筆者はいつもこんなです。

インストールするコンポーネント

今回、新PCにWeb Serverを構築するにあたって、Blogの廃止とBlogに書いたコンテンツの移動という作業も行いました。WordPressというCMS (Contents Management System)を使用していたのですが、これが、画像に対するコメント欄を出さないように設定することができなくて、そこからスパムコメントを挿し込まれるという状況に悩まされ続けていました。また、管理画面にアクセスしようとして1秒間隔で試してくる輩が後を絶たず。これに対するペナルティも(例えば3回失敗したら3分間はアクセス不能にするとか)設定できませんでしたので、低性能なPCのリソースも食われてしまって、電力も食うし散散でした。

本来ならこういう不満は自力で解決するのがオープンソースのソフトウェアを使用させていただく身の正しいあり方なのでしょうが、自分の意志とは無関係にアップデートされていってしまうので、アップデートの度に修正し直すのも骨です。そんな手間を掛けるくらいなら自作のCMSにまとめた方が良い。どうせまともなコメントなんて付かないんだし。

というわけで、WordPressを導入しなくなりましたので、必然的にMySQLとPHPも不要になりました。つまり、LAMPの導入自体今回はしません。何しろ自前のCMSは Apache + Glassfish + PostgreSQL + Java ですからね。

ということで、インストール時に選択したコンポーネントは今回は「Open SSH Server」のみとなりました。他で必要となるコンポーネントはUbuntu Serverのインストール後に個別でインストールすることにします。

インストール直後にしておくこと

Ubuntu Server インストール時にはDHCPでネットワークを構成していたので、これを固定IPアドレスに変更します。

$ sudo nano /etc/network/interfaces
iface eth0 inet static
        address 192.168.xxx.xxx
        netmask 255.255.xxx.xxx
        network 192.168.xxx.xxx
        broadcast 192.168.xxx.xxx
        gateway 192.168.xxx.xxx
dns-nameservers 192.168.xxx.xxx xxx.xxx.xxx.xxx

networkとbroadcastは指定しなくても動きますね。

修正終えたら、

$ sudo /etc/init.d/networking restart

っと。

ネットワークインストールだと起動時にスプラッシュが表示されるように設定されてしまうようです。Serverの起動時はスプラッシュよりもDmesgでしょ。というわけで、

$ sudo nano /etc/default/grub

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=""

と、quiet splashのオプションを削除します。

[記事作成日: 2013-09-10]

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