その他(NTP,ddnsc)の設定

その他の設定を軽く抑えておきます。個別にページを起こすほどでもないのでまとめて。

NTPクライアントの定期実行設定と、DynamicDNSの定期確認登録について。

NTPクライアントの設定

NTP Serverを動かす必要がなければ、新たにソフトウェアをインストールする必要はありません。既に時刻取得のコマンドntpdateが存在します。

これを定期的に起動すればよいのですが、今回は一日一回でいいかなぁということで、

$ sudo nano /etc/cron.daily/ntpdate

で日次実行のcron配下に新規ファイルを作成します。名前は別にntpdateでなくても良いです。中身は

#!/bin/sh
ntpdate -B ntp.nict.jp

-Bは徐々に修正するというオプションです。いきなり修正した結果、時系列が崩れて調子がおかしくなるソフトとかがあったりしたら怖いのでこのオプションを指定しています。ntp.nict.jpはPC個体から直接アクセスすることを容認してくれている貴重なNTP Serverです。ありがたく使わせていただいています。

ファイルを作成したら、実行権限を与えておいてあげましょう。

$ sudo chmod 755 /etc/cron.daily/ntpdate

DynamicDNS確認登録ソフトの設定

筆者はValueDomainのDDNSを利用していまして、ValueDomain用のIPアドレス確認&DDNS登録スクリプトを公開してくださっている方がいまして、ありがたく使わせていただいています。「ddnsc」というソフトです。perlで動作します。

これを自分の登録ドメイン用に改修して定期的に動作するようにします。

上記のNTPのような作成方法でも良いのですが、daily/hourly/monthly/weeklyしか選択肢がありません。最短でも1時間という間隔はやはりちょっと長いので、別の方法で登録します。逆に言うと上記NTPクライアントの定期起動もこちらの方法で登録しても良いです。

$ sudo crontab -e

このコマンドを実行するとどのエディタで登録するかたずねられます。デフォルトはnanoです。エディタが開いたら

3-58/5 * * *   *     /home/xxxxx/ddnsc/ddnsc > /dev/null 2>&1

あー、実行ディレクトリ等は各自の環境に合わせて記述してください。この3-58/5というのは毎時3分〜58分まで5分間隔でという意味です。つまり、0:03,0:08,……,0:58,1:03,……という具合に実行されることになります。

なぜ3からにしているのかというと0からしているところが多いだろうからずらそうという意図です。ですので、これを見て設定を真似しようとする方がもしいらしたとしたら是非3以外にしてください。時間間隔も変えてくれるとなおGoodです。

後ろの/dev/null 2>&1っていうのは、これを付けないとうまく動かないので付けています。

なお、rootで実行されることになると思いますので、ソフトへの実行権限、および、ログファイル等への書き込み権限を整備しておきましょう。

ddnscは実行するごとに現在のドメインのIPを取得して、変わってなければそこで終了、変わっていればDDNSへの登録を行なってくれる素敵なソフトウェアです。

[記事作成日: 2013-09-11]

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