画面解像度

PCにおける解像度は、搭載しているLCDモジュールの表現能力に制限されてしまうため、事実上LCDモジュールの画素数と同じ意味合いになります。

2013年時点でのノートPCの解像度はTVのそれと、よく近似しています。

よく見る解像度は下図にあるように1366x768 HD1600x900 HD+1920x1080 FHDです。

画面解像度

歴史的に見てもノートPCの解像度は高解像度に向かう傾向にありますが、その動きは非常に緩やかでした。

その理由は主に3つ。

かつては、上記2つのハードウェア的な制限もあって、変化はゆるやかだったのですが、今後は恐らく激しい変化が訪れるものと思われます。

ハードウェアの飛躍的進化によって、上記2つの制限は取り払われつつあるのです。ノートPCよりも制限が厳しいはずのタブレット/スマートフォンで高解像度化の動きが先行しています。

PCの世界においても、OSやソフトウェアの対応が進めば、いつ高解像度化されてもおかしくない状況です。

高解像度化が進むと、フォント(文字)が圧倒的に綺麗に表示できるようになります。

2013年現在ではまだ、フォントはドットに縛られています。画素が粗いため、Anti Alias (Windowsでは Clear Type などと呼ばれますが) をかけてスムーズに見せようと努力していたりしますが、見た目がボヤけたり、変な色が見えたりします。かといって、Anti Alias をしないようにするとフォントとフォントサイズの組み合わせによっては文字が破綻して解読不能に陥ったりします。そうならないようにビットマップフォントが存在したりします。

高解像度はそれらの問題を一掃します。また、ノートPCを購入する際に解像度を気にする必要性が低下します。

2013年現在ではまだ、表示情報量は、特に文字においては解像度によるところが大きいのですが、十分に高解像度になると、単純に画面の大きさ≒表示情報量となってくるのです。

ごく一部の製品ではかなりの高解像度化に踏み込んでいます。しかしながら、PC業界全体としてみればこれらはまだ異端であって、対応されていないアプリケーションやOSの設定画面などに出くわしたときに、自分で対処しなくてはなりません。

それができて、かつ、高解像度に十分な恩恵を感じられる人でないと、現状では高解像度のノートPCは宝の持ち腐れになってしまうかもしれません。ただ、逆にいつ本格的な高解像度化の波が来てもおかしくはないので、現在の標準的な解像度の製品が早い段階で陳腐化する可能性もなくはない。ちょっと難しい時期に差し掛かっています。

[内容更新日: 2013-09-23] ※誤記訂正等は含みません

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