AMD K6-2 (Chomper Extended)

AMD K6-2 (Chomper Extended)はAMD苦難の時代を支え続けたCPUです。出来は悪くないのですがCeleronの度重なるクロックアップに半歩遅れで着いて行くのがやっとという感じでした。

AMDの第6世代?CPU。AMD K6 (Model6)の後継。Socket7の救世主。

AMD K6-2 333MHz

3DNow!の搭載はIntelのMMX搭載に似ているけれど、Intelが捨てたSocket7をFSB100MHzで動くようにし、暫くSlot1及びSocket370に対抗し得る性能を保持していた。Intelの高クロック戦略に付いていくのが大変だったようで変な仕様をポコポコ出していた。例えばFSB95MHz仕様。333とか380とか475とか。475なんてCeleronの466に対抗するためだけに出したもの。動作マージンは無いに等しかった。そして、電圧2.4V仕様。本来K6-2の0.25µm版は2.2Vだったが、Celeron対抗の高クロック品を出すために、2.4V仕様をだした。450と475だったかな?当時はこれが限界。その後、コアを改良して出した500は2.2Vに戻った。でも、550は2.3V。変なの~。でも、その後Intelも電圧変更を簡単にするようになった。

自作機

AMD K6-2 333MHz
(定格95x3.5v2.2 最高110x4v2.6 常用105x3.5v2.2)

K6-2も意外とOverClockができると盛り上がっていた頃に安くなってきたところで購入。オールマイティな性能はCeleronに近いものがあるが、安定性はCeleronの方が上に感じた。OverClockもCeleronに遠く及ばず。

この時、OverClockするならラインアップの一番下を買うべきというセオリーを学んだ。あくまで推測であるが、CPUは同一ブランドでは大抵物は同じでマーキングが違うだけである。高い周波数で動作するCPUは数少ないのでそれらを優先して抽出する。で、予定数量が確保できたら、余りはラインアップの一番下になるのではと(抽出工程を省く)。

多分、高い周波数で動く確率はラインアップの一番上に続いて一番下のものになる(勝手な想像)。当時、K6-2の最高周波数は450MHz、最低が300MHzだったから300MHzを買うべきだった。下から2番目の333MHzは高い周波数で動く確率が一番低いのでは?と。実は、購入当時一番値段が安かったのが333MHzだったんだよね。コストパフォーマンスに敏感になりすぎて失敗した例。

とかいいながら、一番過酷に使用したCPUでもあります。24時間ぶっ続けのMPEGエンコードとか。よく、途中でハングアップしてました。

電圧を下げても動くのが面白く、1.3Vでも周波数を落とせば動作しました。

HDBENCH Ver 3.22による演算能力 (C)EP82改/かず
測定条件110x3.5v2.2w22.0で測定
Processor AMD K6-2 384.75MHz[AuthenticAMD family 5 model 8 step C]
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195)
テスト項目結果1MHz当たり1W当たり
Integer21,55656.03980
Float13,35434.71607

自作機

AMD K6-2 300MHz
(定格100x3.0v2.2)

会社の払い下げPCに付いていたCPUです。26351コアを期待していたのですが、26050でした。こちらはExtendedの付かないChomperですね。

→ 里子に出ました。

[記事作成日: 2001-11-10]

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