Cyrix MII (0.35µm)

Cyrix MIIはCyrixがCyrixとしてリリースした最後のCPUです。残念ながら性能が偏っていて発熱も多め。仕事用には不満も無かったのですが絶対性能では完全にAMDに遅れを取っていました。

Cyrixの第5(6?)世代CPU。Socket7でIntel MMX Pentium (P55C)の対抗。

6x86MXとかいう名前もありました。M2の2はローマ数字の2です。対クロックの整数演算能力は素晴らしく、実働クロックからすれば、1ランク上のK6及び2ランク上のMMX-Pentiumに相当するものです(だから、PR=PentiumRateという表記にしたのでしょうが)。ですが、浮動小数点演算を多用するマルチメディアの流行とクロック周波数だけを競う理不尽な競争の中で撃沈。被買収を繰返し、最終買収先のVIAにて息の根を止められました。ただ、ストイックなまでの追求の美みたいなものは残念ながら感じられませんでしたので、中途半端だったゆえに仕方なかったのかも知れません。

Socket7で出荷予定だったM3は中止(K6-2+K6-3+をデスクトップ市場から追い出したくせに)。Socket370での出荷予定に切替えた。が、それもCancel。同じくVIAが買収したIDTのWinChipのコアに変えられてしまいました(名前はCyrix3だったけど)。

でも、Socket7で0.13µmでL2-Cache256KB OnDieで1.3Vで実働400MHz位のがあったら凄い魅力的だと思いません?絶対、サーバに使う!ってか、今のC3 800MHzより絶対に性能いいはず。

自作機

Cyrix M2-300GP
(定格66x3.5v2.9 最高110x2.5v2.9 常用105x2.5v2.8)

初めての自作で使用したCPU。WindowsNT4.0との組み合わせでは、なかなかのパフォーマンスを発揮。ATi Rage Fulyとの組み合わせでDVDもなんとかこなした。が、画像編集や音楽編集を始めてからはもしかして、Pentium 90MHzより遅いかも的なパフォーマンスで、つくづくビジネス向きと思いました。現在は友人宅のマシンで活躍中。

いまでも、M2-433GPはちょっと気になる存在。発熱も少ないし。L2キャッシュをOnダイで積んでくれたら買ってみたい。K6-2+とどちらが心地よいか試してみたい。

[記事作成日: 2001-10-08]

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