GIGABYTE GA-586IP

現「Frontier」、当時「フロンティア神代」のP5-90。1994年10月購入で本体¥378,000なり。当時はこれでもかなり価格下落した後。半年前には486DX2 66MHzで60万円台。この後半年位ほとんど値動きしなかった。
当時は広島に在住していたため店舗が近くにあったので。
DOS/V機なんて右も左も分からないのにいきなりBTOショップで購入ですよ。OSも付いてなくて、店員さんが教えてくれなければただの箱買いでしたね。
MS-DOS6.2とWindows3.1で設定が難しくって半年位ずっと設定詰めの日々。memmaker
All SCSIマシンでSCSIしか対応できないものだとばっかり思ってましたが数年後にIDEのインターフェイスもあったことに気付く。
というかOnBoardの機能なんて皆無なんですよ。時代を感じますね。機能は全てPCIかISAで拡張しろと。
4年後にIwill XA-100 Ver1.1を買ってClock設定を学んでからPentium90MHzを100MHzにClockUp。ってこのマザーではこれしかできません。
その後Socket5でも動くと評判のIDT WinChip2 225MHzを入手して換装。1.5倍設定で4倍で動くので60×4=240MHzで駆動しています。
時代の経過とともに流石に使い道が無くなってしまい、場所ばっかり取っていたので、勿体無いですが廃棄処分と相成りました。

仕様概略
DimensionBabyAT
対応CPUSocket5
ChipsetIntel 430NX
L2 Cache256KB
MemorySIMM×6 Max768MB
Ex.SlotPCI×4
ISA×4(内1つPCIと排他)
RearI/OAT Keyboard
InnerI/OFAN (2Pin)
調整機能
CPU電圧-
CPU倍率1.5固定
SystemClock60,66MHz (Jumper)

2013-10-04 2001-10-28

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