MSI MS-6163
Celeron300A(Mendoccino)が450MHzで動くという情報で舞い上がってしまいました。
GIGABYTE GA-586IPを長い間そのまま使用し、Iwill XA-100 Ver1.1でClock設定を学んでから今回です。90 → 250 → 450MHzと比較的短期間で倍倍ゲームのように性能向上しました。
暫くメインで使っていたのですが、Video Captureをするようになってから性能の高い方をCapture用に2番目のものをメインマシンにとしたので、Super7機と立場がくるくると入替わりその度システム再構築は大変なものでした。でもこの頃は飽きもせずやってました。
また、OverClockに味を占めて、ハマってしまいました。(^^ゞ
その後Celeron566(Coppermine)の850MHz駆動でも使用しました。
Dimension | ATX(300×192mm) |
---|---|
対応CPU | Slot1(変換基板でSocket370(PPGA,FC-PGA)対応) |
Chipset | Intel 440BX |
Memory | SDR-SDRAM×3 Max768MB |
Ex.Slot | AGPx2 PCI×5 ISA×2(うち1つPCIと排他) |
Storage | IDE(UDMA33)×2 |
RearI/O | PS/2 Mouse PS/2 Keyboard USB Port×2 Parallel Serial×2 |
InnerI/O | USB 1.1 Header (2Ports) Floppy IR SB-Link FAN×3 |
CPU電圧 | 1.5V~2.0V?(CPUに拠るかも) 0.05V刻み 変換基板MS-6109側の設定で1.3V~可能だが実際には最低でも1.5V |
---|---|
CPU倍率 | 3~8倍 0.5倍刻み(Dip:BIOS)(Intel CPUでは機能しない) |
SystemClock | 66,68,75,83,100,103,117,124,129, 133,138,143,148,153MHz(Dip:BIOS) |
Memory電圧 | - |
MemoryTiming | T(Ras),T(Rcd),T(Rp),CAS Latency |
AGPClock | =SystemClock,=SystemClock*2/3(Jumper) |