KR3_02 軽スーパースペースバン
軽リアミッドシップ スーパースペースバン。現車で例えると、遠いですが「ルノー カングー(初代)」。
スペック (Spec)
全長×全幅×全高(mm) | 3395×1475×1975 |
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荷室長×荷室幅×荷室高(mm) | 1505×1335×1600 |
4人乗車時 | 765×1335×1325 |
オーバーハング[前/後](mm) | 370/370 |
ホイールベース(mm) | 2655 |
トレッド[前/後](mm) | 1300/1300 |
最低地上高(mm) | 150 |
乗車定員(名) | 4 |
車両重量(kg) | 1000 |
最小回転半径(m) | 4.4 |
タイヤサイズ | 155/60R14 |
エンジン型式 | 直列2気筒横置インタークーラーターボディーゼル |
内径×行程(mm) | 69.6×86.6 |
総排気量(cc) | 659 |
圧縮比 | 14.0 |
最高出力(kW(PS)/rpm) | 40(54)/4800 |
最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) | 88(9.0)/3000 |
モーター最高出力(kW(PS)/rpm) | 10(14)/1200 ×2(フロント1、リヤ1) |
モーター最大トルク(N・m(kg・m)/rpm) | 159(16.2)/0~600 ×2(フロント1、リヤ1) |
燃料消費率JC08モード(km/l) | 30.0 |
JC08モードの重量区分 | 971~1080kg |
標準価格 | 190万円 |
スタイリング (Styling)
KR3_01 軽スーパースペースワゴンと同等ですが、商用ですので、バンパーを最小限に小型化するなど装備の簡素化を行います。
パッケージング (Packaging)
こちらもKR3_01 軽スーパースペースワゴンと同等ですが、商用版ということでよりコストと乗降性を重視した簡素で小柄なシートを採用しています。
そして、その小柄なシートが、巨大な低床フラットフロア空間をさらに拡大させてくれます。
コンパクトなリアシートを床下に格納され、荷室の邪魔者にはなりません。
助手席も縦方向にスリムに片付けることで、乗用版よりも200mm近く長い、1400mmを超える長さで1600mmの高さを誇る巨大なモノスペースが得られます。
こと、背の高い荷物の運搬においてはキャブオーバータイプ1Boxよりも向いています。
また、後席使用時において、商用版ですので後席は荷室よりも狭くなければならないのですが、元々の空間が大きいため、絶対的にはそれほど狭くない後部座席を確保できています。
エンジン (Engine)
非常に重量が嵩むパッケージングをしていますので、パワーをアシストしてもらう意味でもハイブリッドが標準です。
影響を受けた現車 | ? |
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参考にした現車 | ? |
近しい現車 | ホンダ NBOX |