GINT (テキスト受信+キーボード)
GINSから送信された文章を受信する専用のソフトキーボードアプリです。
お好みのエディターやメールなど、キーボード入力する場面ならどこでも使えます。
文章入力を全てGINSに任せて、GINTでは編集を手助けする精鋭省スペースのキーのみを配置。画面を広く使えます。
シフトロックで選択範囲の微調整を容易に。全角スペースやタブの入力の可能。ページアップ/ダウンや先頭/終端への移動も可能。
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概要
画面広々!
GINTキーボードの最大の特徴は何と言っても省スペースであることです。
文章入力の全てをGINSに委ねることでGINT側の編集画面を広々使うことが出来ます。もちろん、変換候補なども出てきませんので編集画面が広がったり狭まったりといった変化の煩わしさからも開放されます。
便利編集キー
外付けキーボードを使用しても、Androidの場合は結局なんだかんだで画面をタッチすることになります。
であれば、有ったら嬉しいキーを厳選して装備しよう。GINTはそういう思想で設計されました。
Android上での編集作業で結構困るのが範囲選択の微調整。そこで、GINTではシフトロックキーとカーソルキーを装備。
その他、単独で入力できれば使用機会も多いであろうEnterキーとBackSpaceキーを装備しています。
キーの高さをある程度調節することが可能です。
さらに、これらのキーを長押しすると+αのキーが出現。使用頻度はそれほど高くはないけど、あれば便利なキーが出てきます。
それぞれのキー毎に異なる追加キーが出現します。以下の画像はその一覧です。
Androidのソフトキーボードでは入力しづらいDelキーやTabキーなども装備。Spaceも全角/半角双方入力できます。
「BT再起動」は通信の調子が悪いときにお試しください。Bluetoothを一旦オフにして再度オンにします。
受信結果表示
GINTが文章を受信したときにはメッセージが表示されます。(表示される位置をある程度調節できます。)
通信失敗しても
通信を成功させるためには、
- 双方のBluetoothがオンになっていること
- 双方のAndroid機がペアリングされていること
- 受信側のGINTキーボードが表示されていて受信待機状態になっていること
- GINSで送信先を正しく指定していること
これらの条件が必須です。
逆に言うと、一つでも条件が欠ければ通信は成功しませんので、アプリの性質上、通信が失敗するケースは多々あります。
できるだけ状況を把握しやすくするように、GINTは障害発生時にもメッセージを表示します。
以下、障害発生時に表示されるメッセージの例です。
GINTはキーボードが表示されている間、常にGINSからの通信を待ち受けています。通信の失敗は送信側であるGINSの方が検知し易いのですが、原因の多くはGINT側の受信準備が出来ていないことにあるでしょう。
調子が悪かったら
まずは一旦GINTのキーボードを非表示にさせて、もう一度表示し直してみてください。
OSが受信準備OKとアプリに返答しておきながら実際には送信しても無反応という状況に陥ることがあります。性能や環境にも寄りますが送信頻度が高くなるほど発生しやすくなる傾向にあります。
それでもダメな場合は、Bluetoothの再起動をしてみてください。(一旦オフにして再度オンにする) できればGINS側も再起動してみた方が良いでしょう。
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