AliExpressでギフトとクーポン組み合わせて出来るだけ安く購入したSeeed Studio XIAO ble nRF52840
ゲームポイントのギフトへの変換が非常にしづらくなってもう長くなりますが、それとは別になんかクーポンをいっぱい貰ってしまったのでそれらをなんとかして合わせ技で比較的お得なお買い物が出来ないだろうかと画策して購入したのが今回のブツ、『Seeed Studio XIAO ble nRF52840-Seeeduino XIAO BLE- Supports Arduino / CircuitPython- Bluetooth5.0 with Antenna』です。記事化が大分遅れましたもう1ヶ月以上前の話です。あ、購入は2025年10月になります。
こちら筆者購入当時で売値が\1,495で送料が\513掛かる商品だったのですが、ゲーム等のイベント関連でかき集めたギフトが合計\681、特殊なクーポンが\754分適用出来たためTotalで\1,435分の割引が適用されて支払い総額は\573となっています。
ここで一体何が特殊だったのかと言いますと、この754円分のクーポン、適用できる商品が限定されていたのですが、それが尽く送料\300にされていたのです。
全く同じ商品をクーポン適用外のページで見ると全く同じ価格で送料0円だったりするのですが、クーポンが適用できるページに行くと送料が\300に跳ね上がるのです。
つまり、754円分という一見大盤振る舞いなクーポンに見えて、実は送料を300円追加で取るから本質的には454円分のクーポンというセコい手法が用いられたダサダサクーポンだったのです。
しかし、ここにも穴というかちょっとした抜け道があって、元から送料が300円を超えている商品では送料が変化しない。つまり、送料300円未満だった商品が一律送料300円に引き上げられているだけだったのです。
そこで、元から送料が300円を超えていて、単品でクーポン以上の売値でかつ筆者が欲しい商品、と探して行くと、まあ極論を言えば無くても困らないものではあったのですがこのSeeed Studio XIAO ble nRF52840が唯一該当したのです。
売値\1,495に対してクーポンやギフト等\1,435分適用出来たので、送料の部分はどうにもならないものの、割とちゃんと適用できた方だとは思います。
この商品、まともに購入しようとすると恐らく現在では国内の通販で購入する方が安価に購入出来て、それでも\2,000前後はどうしてもする製品です。
それがまあ総額\573で入手できたのですから、ギフトが思うように変換出来なくなった現在では上出来の部類と言えましょう。
ちなみに、この製品を購入するのは2度目なのですが、前回の購入は記事化しておりません。別のアイテム作成記事では記事化しているのですがいきなり中身取り出した状態しか……いや開封動画が残ってるわ。キャプチャしてこよう。
1度目は2025年1月の購入で売値\1,437、送料\513からクーポン\265分適用で支払い総額\1,685という普通のお買い物でした。このときはまだそれほどクーポンやギフトに執着しておらず、ちょっとお得なだけで必要があればホイホイ買っていましたね。
というわけで既に1つ持っていたのでそこまで切実に欲しいわけではなかったのですが、この製品マイクロコントローラーとして出来が良いのでどこかで使うこともありましょう。

今回はこの1点だけの購入だったにも関わらず箱入りでびっくりしました。しかも、ケース入りです。しかも!

箱の中にはたっぷりの緩衝材入り。豪華過ぎねぇ?
ちなみに同じショップの同じ商品だったはずの1回目がどうだったか開封動画からキャプチャしてきましたので筆者の手が映っているので見たくない人は飛ばしてください。

黄色い封筒は内部にプチプチが付いているタイプでしたが、製品そのものは恐らく帯電防止袋入りでさらにヘッダーピンをまとめて普通のビニール袋に封入しただけの形でした。

ね、こんなだったんですわ。

それが今回は箱入りケース入りでコレですよ。タマゲタもんだがね。

ケースを開けると恐らく帯電防止スポンジにハマっている本体と底からはヘッダーピンとタグ。

とまあ、10ヶ月間の購入時期の差でこんな差が生じてましたとさ。
まあ、もっとも筆者、他の人のサイトでこの形のを見たことがあって、筆者が購入したものは簡易パッケージだったのかなあなどと思っていたのですが、うーむどっちなんでしょうね?全般的にパッケージが変更になったのか、元々こういう複数パターンがあったのか。
ちなみに本体は消費電力が少なくて出来の良いマイクロコントローラーですのでインプレッションもレビューもへったくれもありません。
BLE通信もWi-Fi通信もイケるうえに安定しているので、ESP32系の突発的な高消費電力に悩まされている人は少々お高くなりますがこちらを検討してみるのも良いでしょう。
もっとも、nRF52840さえ載っていてくれれば良いというのであればもっと安い選択肢もあります。
それももう届いたので次回記事でお会いしましょう。