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2020年04月購入。お値段5,118円ずっと用途が定まらずに宙に浮いていたのですが、この度ようやく本来の目的の1つであった自宅Webサーバーを導入することにしました。実はこっそり、ここ数年はレンタルサーバーを借りていて、当サイト等のWebコンテンツはレンタルサーバーから発信していました。契機となったのはHTTPS化対応(特に証明書の問題)とIPv6でして、これらの標準がごろごろと変わるときに自宅Webサーバーをどうやったら…
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2023年04月購入、お値段21,900円。『BenQBL2420PT突然横線が入る』で急遽購入した23.8インチWQHDのディスプレイです。筆者のPC環境が物理的にギチギチに最適化、というか、詰め込み過ぎて何も動かせない状況でして、ディスプレイの変更はむちゃくちゃ大変です。(現在進行系)思っていたとおりに設置作業が進まないところがあって、仮置き状態で現在は妥協、というか疲れ果てて作業を諦めた感じ。余談ですが、このところまたあら…
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急に来たのでビックリした。それは作業中の出来事でした。なんか違和感を感じて、なんだろう? と思ったら妙に横線が多く見える。LibreOfficeのCalc(表計算アプリ)とか見るともう、横線だらけになってしまってナンジャコリャ状態に。五線譜ばりの横線の多さ。細かいことを言うと、画面左側はあまり気にならず、右に行けば行くほど横線が酷くなって行きます。元々、しばらく前から4辺の端っこの方が全て赤く変色してきて気になっ…
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また魔が差しました。2023年2月購入お値段4,980円。一般的にはもう勧められない低性能なWindowsタブレットになるため安価に購入できましたが、筆者的にはかなり魅力的なPCです。筆者はかなり前からファンレスのPCを重宝してきました。主な理由は2つ。1つは自宅Webサーバーに使用するのに低消費電力であるPCが便利であること。こちらは『ノートPCをサーバーにする』の記事でも触れているかと思います。PVが少なく、しかも殆どが…
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いわゆる、HDMIで入力した画像データをUSB経由で送り込み、キャプチャーソフトで映像の確認が出来たり録画が出来たりという製品です。2022年05月購入。送料込みで760円。こんな感じの。んで、この手の中華なやつというのは似たようなバリエーションが多岐に渡っています。それは販売サイト上でも同じページで複数のバリエーション展開をしていたりするので分かるのですが、付属のマニュアルを見ても分かります。このマニュアルだ…
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2022年1月購入。お値段5,650円。どぅうえっへっへぇ。おじちゃんはモーレツに喜んでいます。画像はFUJITSUARROWSTabQ584/Hとの比較。左が本機です。小さく見えるかもしれませんが、ほんの僅か小さいだけです。ほぼ一緒。あ、左の緑の丸はシールです。ACアダプタの通電LEDが白色で分かりやすいのですが眩しいのでシール貼りました。まだ全ての機能を確認できたわけではありませんし、バッテリーの劣化具合など使い込んで初めて分か…
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はい、完全に病気です。2022年1月購入。お値段5,650円。実はこの数日前にこれよりもう少し性能の高いNECのタブレットが3,980円+送料で出ていたのですが致命的な欠点が無いかどうか調べている間にさくっと売り切れてしまいました。なのにですね、今回の製品、最初から「※未チェック品・保証なし・初期化確認のみ・タッチパネル利きません※」という曰く付き。それゆえにすぐには売れ切れません。実は1台だけ「タッチパネル利きま…
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筆者はベッドで寝転びながら物書きをすることがままあります。ベッドという埃が立ちやすい環境であるためファンレスPCであることが必須で、そのため筆者はファンレスPCを物色することがよくあります。古くはLibrettoM3なんてものもありましたが、これはまあ、物書きを始めた頃にはもっと適したPCがあったので使いませんでした。LatitudeX1をしばらく使っていて、それからVaioPを使ったりしていました。LatitudeX1はベッドで使うに…
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リテールのCPUクーラー(厳密にはRyzen71700に付属のWraithSpireのヒートシンクとRyzen55600Gに付属のWraithStealthのファンを組み合わせたキメラ)で凌ごうとしていたのですが、ふとサイズの兜(初代)SCKBT-1000が非公式ながらAM4にも使えるという情報を見かけまして、それなら換装してみよう、と相成りました。作業が結構大変だった都合上全く写真を撮っておりませぬ。すみませぬ。そのままですとどうしても爪が引っかからない…
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Ryzen5 5600G vs Ryzen7 1700 + RX550 比較 最初に感想からズバーンと言っちゃいますか。消費電力は概ね-20W強くらいで推移。残念ながら-25Wまではいかなかった。が、この点は後ほど追記します。期待していたInkscapeのパフォーマンスは「まあ、こんなもんか」、でも確かにそれなりに速くはなっています。ドラゴンクエストビルダーズ2は残念ながらちょっとFPSが低下。うーん、これはやっぱりDDR4の限界、ってことで。全然気にしてなかった普段使いがめっちゃ速くなってびっ…
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Ryzen 5 5600G + B450M MORTAR MAX移行完了 前回の前置き『最後の自作PCかもしれないRyzen55600G+B450MMORTARMAX』に続きまして、いよいよ実食です。まずはB450MMORTARMAXの外箱記念撮影から。筆者の中ではGA-A75M-UD2H以来のリッチなマザーボードのような気がする。この程度でリッチというくらい質素なマザーボードばかり渡り歩く筆者です。んでもって外箱とか外観とかって綺麗な画像を出してるレビュアーさんって山ほどいらっしゃいますのでうちでは撮りません。取り敢え…
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最後の自作PCかもしれない Ryzen 5 5600G + B450M MORTAR MAX よし! 言い訳するぞ!時期が悪いのは百も承知。でも、じゃあ、いつ良い時期が来るのさ? 来ない未来もあるかもしれないよ?筆者は元々、2年前にRyzen73700Xを心待ちにしながらも当時の状況に嫌気が差して根負けし、つなぎと称してRyzen71700に逃げています。そのときの様子は『Zen2を諦めて今頃Ryzen71700に転ぶ→未遂→右往左往→リベンジ→注文確定』『AMDRyzen71700+BIOSTARTB-350BTC+RX550+DDR4-3200』あたりでグダグダと…
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ちょっと思いついたついでに、アイロンリフローを試してみました。元々、DDR3-SODIMM-4GBのメモリで必ずMemtestでエラーを吐くやつがありまして、いつかリフロー修理をやってみたいなあと思いつつ忘れていたのですが、そういえば認識しなくなった1.8インチIDE-SSD-32GBも恐らくBGAのコントローラー不具合だろうからちょっと試してみようか、と思い、今回、この2品にアイロンを当ててみました。実際には遥か過去にリフローやってみ…
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性懲りもなく、また手を出してしまいました。もう、いい加減絶対的に性能不足なんだし、OSやアプリのサポートだってどんどん切られているんだから、今更整備しても使えるようになんてならないよ!なのに、諦めが悪いよね、筆者。そして、時間を無駄に浪費するという。それでも、それなりの成果が出せればまだ良いのですが、今回はまた玉砕&疲れてEndという、失敗体験だけを積み重ねている筆者です。とほほ。まあ、それもこれも、…
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近年、悩まされ続けたVaioP(SonyVaioP(VPCP11AKJ))のポインタ暴走。もしかしたら、こんなことで解決したかもしれません。マクロ撮影がどうしてもボケてしまうので見にくいとは思いますが、これ、スティックゴムの周囲にセロハンテープをぐるっと一周貼り付けています。対処、終わり!! うっそだろ!? わらわら……ここのところ、もう起動中ずっとポインタが右上にすっ飛ぶか稀に左下にすっ飛ぶかで作業もろくにできなかった…
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まあ、筆者の場合は貧乏自作だったのでなおさらなんですけど。筆者のPCパーツ選定の優先順位はだいたいMemory→Strage→CPU→その他もろもろで、基本的にはコスト優先の貧乏自作で、筆者にとってあまり必要性が無い(無かった)GPUはできればCPU一体型で、自作のくせに実は拡張ボードを1つも挿さなかったりしています。(もちろん挿していた頃もあります。)電源は割と昔からGoldだのPlatinumと効率を重視しつつも容量はなるべく…
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Zen3の発表に興奮しまくった結果Cezanneに期待したお話 Zen2APU(Renoir)のリテールを待っている間にZen3の発表がありまして、とりあえず発表されたSKUと価格には賛否両論あるみたいですが、もうほぼほぼ飽和状態で改良が難しいのではないかという雰囲気も感じさせていたシングル性能でとてつもない進化を遂げていたため、あっという間に筆者の中でZen2の存在が霞んでしまいました。もちろん、価格との兼ね合いでマルチ性能を取るならまだZen2という選択もあり、という考えを否定するわ…
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よし、APUに戻ろう。一所懸命にZenで納得しようとしていた筆者ですが、僅か1年あまりにしてZen2APUへの変更を目論んでいます。言い訳もいっぱいあるし、結果論もいっぱいある。でも、なんもかんもしようがなかったんじゃないかなあ? って感じでもあります。そもそも、Ryzen71700にする前のCorei5-4570Sが6年近くに渡ってメインPCとして使用し続けることができただけに、僅か1年ぽっちで御役御免になりそうなRyzen71700は大失敗…
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2020年08月購入。お値段7,980円。さて、ある程度環境を整備するところまで出来ましたので、軽くインプレッションを。まずは早速、大きさ比べ。Q584/Hが左、MouseWN892が右です。映り込みを気にしてアクロバティックな姿勢で撮っていたらボケボケです。キーボード面はそれほど差が無いようにも見えますが、画面はQ584の縁の太さが影響してやたらと大きく見えます。Q584は10.1インチ。WN892は8.9インチで、縦横比はどちらも16:10で…
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FUJITSU ARROWS Tab Q584/H (到着前) なぜにこんな中途半端なPCを今更になって購入したのか……。筆者の悪い癖というかほとんど病気というか、PC環境をどうするかでうんうん悩んで無駄に時間を消費してしまうことが非常に多いんです。最近の悩み事と言えば、やっぱdGPUは消費電力デカいし夏暑いのでAPU(あとシングルコア性能)が欲しい。要するにRenoirかCezzanne欲しい、ってことと、VaioPのカーソルがぶっ飛び続けて困る、というのが二大課題になっています。VaioP…
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ちゃんとした市販のPCケースって、量販できないと淘汰されてしまうので、思いの外希望どおりの仕様の製品に出会えなくて苦労したりしませんか?筆者が結構困っていたのが、MicroATXが入る超コンパクトなPCケースが無い。もしくは、あってもやたらと高価。という問題でした。いや、コンパクトなのが欲しいならMini-ITXのマザーボードを買っておきなさいよ。という突込みも今となっては古すぎますよね。いきなり話が脱線してしまい…
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UbuntuStudio Ryzen 7 1700 ほぼ移行完了 結局ですね、省電力チューニングのほぼ全てを諦めまして、システム移行をほぼ終えました。丸ごとDiskCopyして済ませらんないかな? とか思っていたんですが、流石にハードウェア全取っ換えでいくらLinuxではドライバ全部内包しているといっても、OSの外側のアプリ類で問題が起こらない保証は無いわけですし、前IntelCorei5-4570S+AsrockB85MPro4のシステムが安定していたと言っても、実は安定までにはそれなりの紆余曲折があって…
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BIOSTAR TB-350BTC で大ハマりからの画面表示無しBIOS更新成功 前回、折角新規で組み上げたPCが筆者の欲をかいたBIOS更新により起動不能に陥るというトラブルに見舞われました。前回記事がこちら→「AMDRyzen71700+BIOSTARTB-350BTC+RX550+DDR4-3200」今回はそのトラブルの詳細と解決方法について記録残しをしておきます。そもそも、筆者がBIOSを更新した理由が、BIOS上で各電圧、特にSOC電圧を下げられる設定を持っているバージョンが無いだろうか? というところにありました。今回のパーツ…
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AMD Ryzen 7 1700 + BIOSTAR TB-350BTC + RX550 + DDR4-3200 ついにDDR4を主軸とした次期メインPC候補のパーツが揃いました。(やっとかまだ全然チューニング出来ていませんが、ファーストインプレッションをここに記録しておきます。非常にアバウトな物言いになってしまいますが、筆者はベンチマークテスターではありませんし、筆者にとっての最適環境を目指してコロコロと設定を変えていっているので、正確な数値による絶対比較はできませんのでご了承ください。AMDRyzen71700(中古)CPUに…
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Zen2を諦めて今頃Ryzen 7 1700に転ぶ→未遂→右往左往→リベンジ→注文確定 いや、もう疲れました。というかですねぇ、ちょっと酷すぎね?確かにZen2のCPUそのものはデキが非常に良さそうですし、お値段も、「もうちょっと安くしてくれても……」って気もしなくもなかったですけど、Intelの競合製品を思えば十分な値頃感がありました。けどさあ、CPU以外の部分でそれを打ち消すような力が働き過ぎでしょ。マザーボードはX570だと最低でも2万円から。チップセットにファンが付き、「たかだか」という方もい…
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PowerColor AXRX 550 2GBD5-DHA/OC 一部界隈で騒ぎになっていた、中古未使用GPUのPowerColorAXRX5502GBD5-DHA/OCを入手しました。チューニングの試行錯誤を防備録として残しておきます。が、かなりグダグダでかつ未解決事項残しです。筆者は基本的にiGPU派でして、その最大の理由として消費電力の差が大きい(過ぎる)という点があげられます。3Dをバリバリ使うのであればもちろんdGPUを使用すべきなのでしょうが、現在の筆者の用途ではほとんど必要としていません…
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CPUやSoCを処理性能の観点から選択しようとする場合、どのように決めていったらよりベターな選択ができるでしょうか。ここでは、その基本的な考え方について、筆者なりにまとめてみました。■製造技術が進むと省電力化が進む一般論ですが、製造技術が進むと回路をより小さくでき、一つのトランジスタで必要とする、あるいは溜められる電子の量が減少するため、同じ処理を行うのに消費される電力が下がります。28nmだとか10nmだと…
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ノートPCをサーバーに使うのは間違っている!ノートPCはそもそも連続稼動を想定して作られていない。パーツも然り。すぐダメになるぞ!Exactly.(その通りでございます)しかし、特定の条件が満たせるのであればノートPCをサーバーに使うことは必ずしもNG行為には成りませぬ。筆者は自宅Webサーバーを2008年に立ち上げて以来、大半の時間をノートPCで稼働し、また、故障を原因にサーバー交換をしたことはまだ一度もありません。ノ…
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2016年7月購入。お値段\17,980。筆者はベッドに寝そべって長文を書くことがあります。そのため、埃を吸わないファンレスノートPCをToshibaLibrettoM3、DellLatitudeX1、SonyVaioP(VPCP11AKJ)と愛用してきたわけですが、SonyVaioP(VPCP11AKJ)では画面が小さいのと、できればもう少し高さが欲しいなという思いから8.9インチの画面サイズを持つキーボード付きWindowsタブレットを導入してみました。解像度的には1600x768→1280x800で…
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2011年5月購入。お値段\61,580。DellInspiron6000に代わるお仕事用PCとして、WUXGAは絶滅していたので、FullHD解像度を条件に物色。しかしながら、この時期ちょうどPC業界全体がコストダウンしか考えてない時期でFullHDのラインアップも壊滅状態。普及機レベルのPCから次々とFullHDの選択肢が消えていくという悲惨な時期でした。勿論、アホみたいに金を積めば入手は出来たんだけど、安いFullHD機が全然無くて、一番安いのがVaioと…
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2010年7月購入。お値段\86,490。いや~、凄く欲しかったんですよね。でも、凄く高かったじゃないですか、VaiotypeP、いわゆるQP(旧P)。マイナーチェンジして、価格が下がって、キーボードの配列が改良されて。安っぽくなったって言う人も多かったけど、そんな極端に高級感ばっかりアピールされても、って思っていたのでむしろ丁度良くなった感じ。何度も何度も指咥えて眺めていたら、お買い得パッケージがぴょろっと出てきて、…
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なんだか、PC業界が不調らしい。生産台数がガタ落ちだとか。その傾向を見てPC不要論を唱える人も居る。だけど、筆者は全くそうは思っていない。全ての根源は多くの側面でPCのメリットが無くなったり、少なくなってきているから。でもそれって、スマホやタブレットが使えるようになったからばかりとは限らない。同時にPCの使い勝手が落ちている。意図的に落とされていることにユーザーもメーカーも意を唱えないのが不思議でならな…
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さて、10年ものと5年ものという古いノートPCばかりですが、結果をまとめておきます。消費電力とWEIまとめ購入年月2005年09月2005年11月2010年02月2010年07月メーカーDELLDELLLenovoSONY製品名Inspiron6000LatitudeX1IdeapadS12VaioPCPUPentiumM7401.73GHzPentiumM7331.1GHzAtomN2701.6GHzAtomZ5602.13GHzMemDDR-5331GB+1GBDualChannelDDR2-4002GBDDR2-5331GB+1GBDDR2-5332GBChipset915GM915GMS945GSEUS-15XSSDToshibaSG230GBKingS…
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とは言っても、必ずしも本体が悪いわけでは……いや?2005年11月に購入したDELLのLatitudeX1。当時は軽量なPCというのは物凄く値段が高くて、ネットブックなんてものも全然存在する前でしたから、比較的安価で比較的軽量というバランスに惹かれて購入したものでした。言い換えるとつまり、ちょっとお高いんです。ただ、このPCだけ定期的になんかしら問題に遭遇する、手間の掛かる子です。2010年1月、冬の寒さのせいか電源を入れて…
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KING JIM 「PORTABOOK」 応援したいが良さを理解するのが難しい デジタルメモ「pomera」シリーズという、テキスト入力特化型デジタル文具でコンピューティングデバイスへの取っ掛かりを掴んでいたキングジムさんから、ついにノートPC「PORTABOOK」XMC10が発表されました。文具屋さんならではの視点で開発されたと思われるこの製品、ですが、面白い機構を組み込んでいる反面、メリットよりもデメリットの方が大きいと思わざるを得ない点が多いのが惜しいところです。何よりも価格が高い。しかも…
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TEKWIND 「キーボードPC WP004」 昔懐かしい形態のライトユースPC ニュースリリース『テックウインド、Windows10を搭載した「キーボードPC」を発売2015/12/15』タブレットPCやスティックPCなどでやたらと使われているIntelAtomZ3735FSoCを使った新たな形態、キーボードPCです。インターネットが普及する以前に「パソコン」が流行った頃では主流だった形態でした。PCとして使用するのに最低限接続する必要がある機器は電源とディスプレイだけという形。それが、2016年1月中旬リリース予定というこ…
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@ITさんの記事『約8000円からのフルWindows10マシン「LattePanda」、Kickstarterに登場』大元のKickstarter『LattePanda-A£45Win10ComputerForEverything』名刺サイズ+α程度の一枚の基板に全ての機能を込めて。その成り立ちはかの有名なRaspberryPiに似ているのですが、こちらは普通にWindows10が動いてしまうレベルということで基本性能に歴然とした差が存在しています。筆者は自宅にWebServerを所持し運用していますが、PV数…
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いやぁ、焦りました。BenQのBL2420PTというWQHD(2560x1440Pixels)のモニターを購入したのですが、メインで使っているASRockB85MPro4というマザーボードではサポートされていない解像度だということを、すっかり忘れていたのです。筆者はディスクリートGPUを使用していないので、IntelCorei5-4570Sに内蔵されているGPUを使用しています。こちらで表示できる解像度は4096x2304@24Hz(HDMI)や3840x2160@60Hz(DP)など充分に対応できる…
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Intel Atom Z3735F 安価なPCにやたらと使われるSoC スマートフォンではあまりみかけませんが、タブレットPC、スティックPCを中心に、ノートPCなどにも採用されたりもするSoC、IntelAtomZ3735F。IntelAtomとしては既に新製品が出てしばらく経過しているのですが、今だに新製品でもZ3735F搭載製品の方が多い状況が続いています。CPUや周辺機能統合を進めたSoCはプロセスルールという設計単位を小さくすることで、同じ大きさの中により多くの機能を詰め込んだり、消費電力を低減できた…
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なんていうタブレットPCが、あるんですね。なんでも、サードパーティー製の不要なアプリや体験版ソフトウェアが入っていないというクリーンな仕様が売りとのこと。確かに余計なものが入っていないのは良いタブレットPCという比較的新しい要素があったとしても、PCについては結構習熟度は進んでいる感じで、使いたいソフトやサービスが既に決まっているという人も多そうです。そうなると、プリインストールソフトのほとんどはタン…
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9型未満のスマートフォン/タブレットに対してWindowsが無償提供されると発表されてから1月半ほど経ちました。これを機にネットブックの分野にも少しおこぼれが発生しないかなぁと密かに期待していたりします。ノートPCは対象外なんだけど……例えば、Surfaceみたいに別売のキーボード(カバーとかドックとか)と結合して2in1みたいに使えるタブレットが無償提供の対象になれるのならば、9型未満ぎりぎりの8.9インチタブレット+…
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2010年02月購入。お値段¥29,800。性能的にはごく普通のネットブック。在庫処分らしく、底値で買えた人は\24,800辺りで買えた模様。\29,800でも当時としてはノートPC(ネットブック含め)最安値クラスでした。Atomに興味もあったし、ゆくゆくはSonyVaioZ(PCG-Z1V/P)の後釜として自宅Webサーバーに使っても良いやという考えもありました。12.1インチ1280x800(WXGA)というネットブックとしては逸脱した画面サイズと解像度を持つ他、…
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Dell LatitudeX1はそこそこ優秀なスペックを持ちながら比較的廉価なノートPCです。デザインの思想がちょっとVaioZに似ている気がしないでもない。VaioZの小型廉価版みたいな感じです。
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Dell Inspiron6000は廉価なWUXGAに惹かれて購入した一品。筐体設計はお世辞にも使い勝手の良いものではないが、困るほどでもないので良しとしよう。アメリカンフィーリング。
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Sony VaioZ (PCG-Z1V/P)は魅力のデザイン、バランスの良いスペックもさることながら、フルピッチより僅かに狭いキーピッチと手前側を低く傾斜させた本体により抜群の入力効率を実現させてくれます。
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入れ替えたHDDがアクセス不能。動作するPCに接続すると「初期化されてません」と出て、初期化しようとすると「巡回冗長検査CRCエラー」と出る。ググると、壊れた、諦めろ、というページに多くヒットするが、うちのは全く別の原因だった。結論から言うと全く自分のせいなのですが、そのHDDは過去に別のPCのBIOSでHDDPasswordを設定したものだったのです。取り外すときにパスワード解除し忘れていたため、別のPCに取り付けてOSをイ…
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日本HP(ヒューレットパッカード)のノートPCENVYTouchSmart15を試用することができましたのでレビューしてみたいと思います。据え置き使用がメインとなるノートPCでは主流となる15.6インチにタッチパネルが搭載され、ボディもスリムな印象です。お洒落な雰囲気が漂っていますね。筆者はこのくらいの大きさのノートPCを仕事用に使用しているため、このPCに触れるまで、15.6インチの据え置き型が作業性という点でどのように進化して…
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日本HP(ヒューレットパッカード)のノートPCENVYx2を試用することができましたのでレビューしてみたいと思います。ENVYx2は画面部分を切り離してタブレットPCとしても使用できるノートPCです。また、完全ファンレスで0スピンドル(物理的に回転稼働するパーツが無い)マシンであるという特徴があります。ノートPCでありながらも、タブレットPCとして切り離すことが可能なこのタイプ。ノートPCに慣れている人にとっても、タブレットに…
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初夏を中心に3月~7月にしか更新していないことに気づいてしまったので、無理やり気味に更新してみたりして。ソフトウェアのアップデートが当たり前になって、オンラインでガンガン更新されていく今日このごろですが、見た目だけモダン(死語)を装った無意味なアップデートを強いられることが結構あります。たいしたアップデートじゃないのに異様に重くなったと感じたら、それは画面表示で余計なことをしているからかもしれませ…
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ここのところ、節電対策も兼ねてほとんどの作業をVaioP+LCD-10000Vというアイドル時9Wのデュアルディスプレイ環境で行っているのだが、全ての作業を移管したわけでもないのでたまにデスクトップPCを動かす。と、やっぱりデスクトップPCはいいなと思ったりする。デカいディスプレイはやっぱり良い一目で多くの情報を楽に見渡せる高解像度で大きなディスプレイはやっぱり良い。いくらデュアルディスプレイで総画素数では遜色無い環…
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ノートPCを操作していると、放熱が心配になることがままあります。あと、もうちょっとキーボード面が傾斜していると良いなぁとか。本体後部を持ち上げて傾斜を付けてあげると底面が浮いて放熱性にも寄与して一石二鳥。でもそういうパーツってなかなか売っていない。昔はチルトスタンドの付いているノートPCもあった格納式のチルトスタンドは現在でもキーボード単品には付いている場合が多くあります。上の写真では大小2種類のスタ…
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購入したサブディスプレイ(plusone(LCD-10000V)tsukumoのページ)が自動調整だとどうもぼやける。かといって、手動調整も面倒だしなかなか良いポイントが見つからない。というわけで、ちょっと工夫してみました。アナログ接続のディスプレイを持っている人には役立つかも。自動調整が決まらないエクスプローラーの全画面表示や、ブラウザの全画面表示など、なるべく画面全体に情報を表示されるような状態で調整してみるのです…
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『酷暑と節電で作業環境を考える』でポチッたサブディスプレイ(plusone(LCD-10000V)tsukumoのページ)が届いたので実践してみました。VaioPと組み合わせてアイドル時9Wの節電PC作業環境。届いたサブディスプレイを眺めてみる製品情報はCENTURYのページ、plusone(LCD-10000V)をご覧いただくとして、製品情報では分かり辛いところを中心にレビューしてみます。写真の画面に入っている横縞はワイヤーラックの映り込みです。USB接…
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やっとこさ、AMDのメインストリームニューカマーLlanoの発売が目前に迫ってきた。なんとメモリ価格暴落第2弾も同時にやって来て年初に購入済みの筆者は予想が外れてトホホ状態だが、Llanoの出来は購入に値するものなのだろうか?デスクトップPCの更新は4年振りかつて、もっと性能が欲しいと数ヶ月ごとにCPUを更新していた時代から、性能は欲しいけどそれだけではお金が勿体無いと、何らか追加理由が無ければCPUを更新しなくなって…
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VaioPいまさらチューニングネタ~CPU電圧・Clock調整IdeapadS12もCPU電圧・Clock調整でAtomの電圧が下げられないと嘆いていたが、どうしてそう判断したのかメモ書きとして残しておきます。FID/VIDの指定IntelのSoftwareDeveloper’sManualを見ますと、OS(プログラム)側からCPUパフォーマンスをコントロールする場合はIA32_PERF_CTLMSR(0199H)の下位16Bitにセットということで、CrystalCPUIDがセットした状況をCPU-Zで見ることが…
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ついでにいまさらも甚だしいToshiba製LibrettoM3forDoCoMoの消費電力も測ってみた。実はこれも0スピンドル化しているんだけどね。スペック等はこちらに記述していますToshibaLibrettoM3MobileMMXPentium(Tillamook)12年前のVaioP?なんてね。アイドル時で8W、液晶画面OFFで5Wでした。まぁ、Windows2000入れているし、2.5インチHDDは外して、代わりに266倍速のCF2GB+変換基板で0スピンドル化もしているので全然オリジナルじゃなく…
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最近では稀有なファンレスノートPCであるDellLatitudeX1。今更感バリバリだが、HDDを換装して0スピンドルPCに仕立て上げて見た。図書館にでも連れて行きたくなるような無騒音PC作成のその後と今後。それまでの経緯は以下のリンクからどうぞ0スピンドルへの道~LatitudeX1の修理0スピンドルへの道~LatitudeX1のセッティング消費電力を再確認あるぇ~?1W増えてる。昔の測定結果では液晶画面OFFアイドル時7Wだったのに、今は8W。昔…
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コンピューティングの世界はハードで中心となるCPU、ソフトで中心となるOSともに乱戦状態に入りつつある。勿論、将来何が主流になるかなんて一般貧民の筆者に分かるはずもないが、昨今の話題を追っていると、長い目で見てx86アーキテクチャは(x64も含めて)かなり危ない立場にあるんじゃないかと思える。そして、いよいよ危ないというときに真っ先に倒れるのはIntelでもVIAでもなくAMDのような気がしてならない。Intelはx86参入…
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せっかく『VaioPいまさらチューニングネタ~CPU電圧・Clock調整』でIntelAtomN・Zシリーズのチューニングについて調べたので、所持しているもう一台のAtomネットブックであるLenovoIdeapadS12もチューニングしてみたが……電圧が下げられないIdeapadS12に搭載されるCPUはIntelAtomN2701.6GHzでFSBは133MHzで動作するためアイドル時には133MHz×6=800MHzまでClockが落ちます。が、その時のCPU電圧は0.9Vと高め。そして、チューニ…
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Vaio P いまさらチューニングネタ ~CPU電圧・Clock調整 既に販売終了してしまったSonyVaioPのチューニングネタです。Blogに書けるほどの情報が無かったので今日まで引っ張ってきてしまいました。後期型であるVPCP11AKJのXP化とCPUコア電圧調整を中心とした省電力チューニング、その2。CrystalCPUIDでCPU電圧をコントロールするCPU電圧コントロールソフトはWindowsVista登場を境にして、ほとんどのソフトが更新を停止するかフェードアウトしてしまいました。比較的更新を頑張っていたCry…
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既に販売終了してしまったSonyVaioPのチューニングネタです。Blogに書けるほどの情報が無かったので今日まで引っ張ってきてしまいました。後期型であるVPCP11AKJのXP化とCPUコア電圧調整を中心とした省電力チューニング。海外なら後期型向けXP用ドライバがある前期型はWindowsXPモデルそのものを販売していたこともあり、Sonyの日本向けサイトで公式にドライバを公開していますが、後期型にはそれがありません。Windows7はWindows…
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サイズ的にはMID/SmartPhone/PDAの類い。しかし、何かと制限を付けたがる量産メーカーでは実現しようの無いパッケージングから漂う匂いは携帯ゲーム機&PocketPC。OpenでGeekなデバイスに夢が広がりまくりingだが、入手の壁も言葉の壁も使いこなしの壁も高い。移動中の使用に理想的なサイズヒキコモリ属性のくせに人生の多くの時間を移動に吸い取られている筆者は、結構古くからPocketPC的なデバイスを使ってきた。NTTDoCoMoG-FOR…
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最近では稀有なファンレスノートPCであるDellLatitudeX1。今更感バリバリだが、HDDを換装して0スピンドルPCに仕立て上げて見た。図書館にでも連れて行きたくなるような無騒音PC作成の顛末その2。1.アライメントWindowsXP以前のOSでSSDや一部HDD(WDのAFT採用製品ですな。)を使用する場合に大切な作業、アライメント調整。パーティションの開始位置をSSD/HDDの読み書き単位と合わせる作業をします。これをしないとRandomWriteに…
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最近では稀有なファンレスノートPCであるDellLatitudeX1。今更感バリバリだが、HDDを換装して0スピンドルPCに仕立て上げて見た。図書館にでも連れて行きたくなるような無騒音PC作成の顛末。0.LatitudeX1故障2005年11月に購入したDellLatitudeX1。引越して寒さのせいか2010年1月に故障。どうやら、マザーボード故障のようで電源を投入しても、3~4秒程度「9」「A」「↓」のインジケータLED(それぞれ、NumLock、CapsLock、ScrollLo…
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気になるPC#6「Sony VAIO P」(New Ultra Moblie ?) 「ポケットスタイルPC」から「NewUltraMobile」へ。VAIOPが斜めどっちかの方向に進化。Sonyのメッセージが本気ならこの新型PのどこがUltraMobileなのか。メーカー直販サイト :SonyVAIOPAppleがうらやましぃぃぃ~くて、たまらない。……ように見えてしまったのが第一印象だった。「うちだってAppleみたいにお洒落なデバイスでユーザーをむっちゃ囲い込みたいねん。」というSonyの欲が物凄く前面に押し出されていた。2010/05/25…
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ノートPCの画面サイズと解像度をドットピッチの観点から考えてみる。前回は2008年08月に「ノートPC画面の大きさの今後」ということで当時の潮流と筆者の希望を織り交ぜた内容の記事を書いた。あれから、1年半。予想は的中したのか?今後の提案は?縦横比は16:9に集約の方向やはりHD映像との親和性の高さから縦横比は16:9に集約されつつある。ビジネス用途向けの要素が強い製品の一部で従来の解像度と縦横比が引き継がれているが、…
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多くの人が注目するモバイル性と処理性能バランスの頂点。「全てのモバイルが嫉妬する。」再び。メーカー直販サイト : SonyVAIOZ基本的に貧乏な筆者の元に高価なPCは存在しない。そんな中で高価でも「長く使うから」と無理して購入したノートPCが初代VAIOZだった。(現在、このページは初代VAIOZより送信されています。)名前を同じくする現在のVAIOZはよりストイックな追求がなされた製品である。単刀直入に言って、VAIOZは一…
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色気の少ない素のネットブックだが、よく見ると結構なこだわりっぷり。メーカー直販サイト : FRONTIERUXああ、懐かしい。思えばもう16年も前の話になるが、初めて購入したDOS/V(IBMPC互換)機はここFRONTIER神代(当時の社名。現在は神代をローマ字表記して「KOUZIRO」となっている。)のP5-90。IntelPentium90MHzにFP-DRAM16MB、SCSIHDD630MB、SCSICR-ROMドライブのオールSCSIマシン。378,000円だった。(モニタ・OSは別売)…
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気になるPC#2,3「Sony VAIO P, VAIO X」 モバイルPCとしても非常に尖ったスペックを持つ2台。今回はこの2台の合体案を妄想してみる。名付けて「VAIOXP」!(ここは笑うところ)メーカー直販サイト :SonyVAIOPSonyVAIOXなんでも、「VAIONewUltraMobile」なるものが近日登場というこの時期に、既に登場してから大分月日のたったPCに着目という、いつも時流を外している筆者です。VAIOPとXの概要まず、この2台。開発の狙いはインタビュー記事等を探して頂くとして、筆者に…
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日本でだけ社会現象的流行を見せた?ネットブックもいよいよ終わりそうな雰囲気を感じるようになった。って、原稿書いている間に実際終わりな販売データが出ちゃいましたな。もちろん、完全に無くなったりはしないだろうと思う。だが、その市場は少なくとも短期的には縮小を免れない。その最大の理由は「不自由なノートPC」から抜け出せなかったことにあると考える。在りモノの組み合わせで安く作る。コスト最小を求めた結果の本…
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横スライド2画面という機構は勿論のこと、FullHDを超える総画素数と比較的安価な価格設定でさりげなく画素単価最安を誇るネットブック。……ネットブック?メーカー直販サイト : OnkyoDXキワモノと見られがちだが、ネットブックの流行で安価になったパーツと協業メーカーである工人舎の得意とする手法を活用して新しい価値を生み出した意欲的な製品。実際には液晶パネルはネットブックの中では上位にあたるHD(1366×768)10.1…
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自宅サーバーといっても、Webサーバー、メールサーバー、ファイルサーバー、プリンタサーバー、などありますが、基本的にはデータの移動を中心とした機能になるわけです。そうすると、自宅サーバーに向くパーツ構成は一般的に良く見る構成よりもずっと頭は弱くても足回りが強ければ良いことになるはずです。いいや、うちのサーバーはプログラムがごりごり動いているぞ。という場合でも、演算処理はあまり無く、データ処理が基本な…
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ネットブックにはさまざまな制約が課せられていますが、それはあくまでWindows+Intelの場合だけのこと。当然、他の選択をすれば制約の少ないネットブックだって可能なのです。今までも散々Wintel以外の話題は出てきたがまともに成功した例は無く、出ては消えという感じだった。結局はWintelの競争力が圧倒的で太刀打ちできない。でも、次第にその競争力は均衡化しつつあるように見える。なぜ、競争力が均衡化しつつあるのかという…
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相変わらず、ネットブックに対する締め上げが厳しい。元々が条件付きバーゲンプライスだったのだから仕方ないのかもしれないが、IntelもMicrosoftもあの手この手でネットブックに制約を付け加えている。初めから言われていたことは、解像度制限、メモリ搭載量制限、HDD/SDD容量制限、CPU/チップセット抱き合わせなど。これらの条件を満たすことで特別に安い価格でハード・ソフトを仕入れることができていたわけだ。これらの制限の…
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Asus P3B-Fは4本のメモリスロットに豊富な設定で流石定番マザーボードといった感じでした。
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Shuttle HOT-661 Ver3.1はATXにしては細い寸法の中で4本のメモリスロットを確保するなど合理的でしたが、Slot1との間隔が狭くCPUクーラーを選んでしまうのがネックでした。
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画面縦横比16:9のノートパソコンが増えてきました。HD映像と同じアスペクトのため早い普及が予想されます。そこで近未来のノートPCの画面サイズと解像度を予想してみました。縦横比16:9への潮流ノートPCの画面の大きさ特に縦横比が変わりつつあります。HD映像の普及に合わせて、縦横比16:9のワイド画面が徐々に増えてきました。今までの流れをさらってみますと、従来ほとんどのノートPCの画面は縦横比4:3でした。ワイド化が始まっ…
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BIOSTAR TA690G AM2はお買い得感とバランスに優れたマザーボードでした。
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MSI RS482M4-ILDは面白みの無いマザーボードですが、機能は非常に豊富です。
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BIOSTAR M7NCG400 V7.2は貧乏人の味方なハイコストパフォーマンスマザーボードですが、ちょっと貧相な感じも。
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AEWIN AW-A692は組み込み機器向けマザーボードの在庫処分かなにかでごく少量流通しました。
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Leadtek K7NCR18G-Pro機能てんこもりで当時としては珍しいOnBoardDualVGA高価格ATXマザーボードでした。
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Abit VH6Tは本来Tualatinには対応しないチップセットでマザーボードメーカー独自にTualatinサポートした特殊なマザーボードです。Coppermineでも1.05V駆動ができるのがおいしい。
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AMD Athlon64X2 (Brisbane)はAMD不調時代の製品ですので設定縛りが緩くて良いですね。CPUClock低下時にMemoryClockも相当落ちてしまうのが残念。1/4とか1/3とかで動くとより良いのですが。
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AMD Athlon64 (Venice)はAMD好調時代の製品でCPU電圧下限1.1Vという縛りがあるのが難点です。もっと下げられれば使いでもあるのに。
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CPU毎のチューニング例・おいしい設定を紹介します。対象CPUはAthlonX2,Athlon64,PentiumM(dothan,banias),AthlonXP,Celeron(Tualatin),Pentium!!!(Coppermine),C3,K6-2+,M2,mP6,Winchip2など。
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Intel ULVPentiumM (Dothan)はTDP5Wで必要十分な性能を持ちモバイルノートPCの魅力をジャンプアップさせた。が、やはりチップセットが足を引っ張り始めていた。
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Intel PentiumM (Dothan)はBaniasの正常進化型。しかし90nmプロセスのリーク電流の多さとチップセットの消費電力UPが足を引っ張った感も。
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VIA C3 (Ezra-T)は新しいプロセスルールとそれなりのクロックに一昔前の機能という作りで、結果的に既存システムの省電力化に最適なCPUとなりました。が、若干クセがあるところも……
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Intel PentiumM (Banias)は効率重視型CPUの先駆け。5年以上経つ今なお実用に足る性能と低消費電力で最もお買い得だったかも。
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AMD AthlonXP (Throughbred)は普遍的な性能を持ち、消費電力が大きい以外は大変良くできたCPUだと思います。
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これから使ってみたいCPUを列記しています。2003年01月版。
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これから使ってみたいCPUを列記しています。2002年08月版。
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AMD K6-2 (Chomper)はK6にMMXを追加してプロセスシュリンクしたものです。クロック向上に余裕が無く、発熱も多めで今となってはあまり使い道の無いCPUになってしまいました。
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Intelの第6世代CPU最終コアのCeleronは当時の最新CPUであるPentium4(Willamette)を霞ませてしまうような良CPUでした。結果それ以降IntelはCeleronの差別化を徹底し始めます。
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DownClockはこれからの新しいチューニング方法です。低電圧化も含めて低消費電力かつ低発熱で静かなPC環境を構築しましょう。
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Cylix MII (0.25µm)はあと2,3年登場が早ければ生き残れたのではないかと悔やまれる、性能と消費電力のバランスに優れたCPUです。
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Intel Pentium!!! (Coppermine)は条件さえ揃えばあっと驚く低電圧で駆動可能。後にでた省電力CPUであるC3よりも高性能でいてかつ、遜色ない省電力性能を発揮します。
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Intel Pentium!!! (Katmai)はなんとなくハイエンドの香りがするCPUです。PentiumIIからの差異も大きくは無く、やり尽くした感があるからでしょうか。
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Intel Mobile MMX Pentium (Tillamook) Intel Mobile MMX Pentium (Tillamook)はその発熱の少なさでノートPCの世界では長い間君臨していたCPUです。
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これから使ってみたいCPUを列記しています。2002年03月版。
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Intel 初代Pentiumではある特定の計算を行うと正しい数値が帰ってこないというバグが話題になりました。
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AMD K6-2 (Chomper Extended)はAMD苦難の時代を支え続けたCPUです。出来は悪くないのですがCeleronの度重なるクロックアップに半歩遅れで着いて行くのがやっとという感じでした。
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Epox P55-VP3はAGPに対応するものの設定が貧弱。もともと貰い物でしたが即行で里子にでました。
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Gigabyte GA-586ATXは設定が比較的豊富なもののAGP未対応の430TXチップセット。うちには既により機能豊富なSocket7マザーがあるので里子にでました。
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MSI MS-6163はメモリスロットが3本という点が残念ですが、作りはなかなか先進的。Jumper設定が主流だった当時としてはBIOSでの設定を主体としているマザーボードでした。
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Gigabyte GA-586IPはBTOで初めて購入したDOS/V互換機に搭載されていたマザーボードです。BabyAT,SIMM,AGP無しなど時代を感じさせます。
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Rise mP6はx86互換CPU競争の最後の参入者ですが、時すでに遅しといった感じでした。L2Cache付きプロセスシュリンク版は是非市場に出して欲しかった……
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Intel MMX PentiumはMMXの搭載の他,キャッシュを2倍にして性能向上しています。
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Zilog Z80Aは日本ではとてもメジャーなCPUです。
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1994年10月、やっとディスプレイ込みで¥500,000位に落ちてきたので、清水の舞台から飛び降りたつもりでGET。98時代さようならDOS/V時代こんにちは。この時代って価格下落が激しくって半年前には486DX266MHzで60万円台だったのだ。それが、Pentiumのハイエンドで¥378,000ですよ。買ってからの半年間では、CPUが100MHzにUPした以外殆ど仕様に差が無い製品で¥373,000でした。買った時期的には大正解!ちなみに会社の同僚がこの¥3…
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これから使ってみたいCPUを列記しています。2001年10月版。
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LibrettoM3にWindows2000を導入する方法をまとめています。
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K6-2をWindows2000で運用するとよりK6-2の旨味が引き出せます。15%を超える演算性能向上の結果を篤とご覧あれ。
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Gigabyte GA-5AX Rev5.2はRev4.1からUDMA66対応したSocket7最後期のマザーボード。今でもSocket7を使用するときはこのマザーを優先して使います。K6-2+300MHzで11Wの低消費電力を達成。
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Gigabyte GA-5AX Rev4.1は設定が豊富かつ柔軟に行えるSuper7(Socket7)マザーです。かなり遊びました。
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iWill XA-100 Ver1.1は初自作で購入したマザーボードです。Jumper設定の豊富そうなマザーを選択しました。
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Intel Celeron (Coppermine)もOverClockで注目されましたが、クロックはともかく性能でPentium!!!には迫れませんでした。Pentium!!!が捨て値な現在では使用する宛ても無くなってしまいました。
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AMD K6-2+は初期のCeleron (Coppermine)に良く対抗していましたが、モバイル専用という位置付けとAthlon普及のためにニッチに押しやられた悲運のCPUです。
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Intel PentiumII (Deschutes)はビジネス向けというか仕事人のイメージがするCPUです。MMXを搭載したとは言え、PentiumProのイメージが色濃く残っていたからでしょうか。
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IDT WinChip2はSocket7と言いながら、Socket5に使用できることが多く、Socket5の性能向上と延命に大きく貢献しました。
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Intel Celeron (Mendocino)はOverClockブームやDualCPUブームの立役者です。同時にCPUが一気にお買い得になったきっかけでもあります。
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Cyrix MIIはCyrixがCyrixとしてリリースした最後のCPUです。残念ながら性能が偏っていて発熱も多め。仕事用には不満も無かったのですが絶対性能では完全にAMDに遅れを取っていました。
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AMD K6はAMDの名前を一躍有名にしたCPUではないでしょうか。一時的にでもIntelを性能で超えてちょっとしたブームになりました。もっともそれでお怒りのIntelはその後AMDを叩きまくる結果に。
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Mos 6502(相当)のCPUが初代ファミコンには搭載されていました。
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Intel 8088は16bitだけど、8bitっぽいCPUです。MZ-2000がパワーアップするかと思いきや、そんな感覚は全くなかったです。
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所有した、あるいは長時間使用したCPUについて個人的所感を綴るImpressionです。
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NTTDocomoの在庫処分でディスカウントショップにばら撒かれたものを入手。情報を知ったのが遅れて5万切りでは買えなかったが\59,800。当時ノートPCは安くても15万円くらいはしていたところ、しかも、性能が低いとはいえ1kgを切るモバイルノートPCが約6万円というのは破格でした。ただし、ノーマルでは性能が低すぎて流石に使えません。まずはメモリ32MBのところに64MB増設して96MBに、お値段\19,000。OSの入れ替え等々で必要にな…
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PC/AT互換機、DOS/V機以降の、いわゆるWindowsやLinux、BSDなどのOSが使用できるPCに使用・入手したことのあるマザーボードについて簡単にまとめておきます。不明なところは空欄のままです。購入時期MakerBrand規格Chipset2021/08MSIB450MMORTARMAXMicroATXB4502019/09BiostarTB-350BTCATXB3502013/10AsrockB85MPro4MicroATXB852012/12IntelDN2800MTMiniITXNM102011/11GIGABYTEGA-A75M-UD2HMicroATXA752010/07FoxconnD41SMiniITXN…
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PC/AT互換機、DOS/V機以降の、いわゆるWindowsやLinux、BSDなどのOSが使用できるPCに入手・使用したことのあるCPUについて簡単にまとめておきます。不明なところは空欄のままです。入手時期MakerBrandCore等プロセスnm等クロックMHz2022/01IntelAtomx5-Z8500CherryTrail14nm4C4T1,440/2,2402021/08AMDRyzen55600GCezanne7nm6C12T3,900/4,4632020/08IntelAtomZ3770BayTrail22nm4C4T1,460/2,3902020/04AmlogicS905X3Cortex-A5512nm4…
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もう、こんな言い方もしなくなりました、PC/AT互換機、DOS/V機。それより前のマイコンとも言われていた時代のコンピューティングマシンについて所有機だったものを軽くおさらい。RICOHRP2A03(6502Base)Motorolaの8bitCPU。・・・で良かったんだっけ?他にも6809とかあったみたいだけど何が何やらさっぱり判りません。動作周波数の割に処理速度が速かったらしいです。(当時の同時期のIntelと比べて)当時のパソコンでは、富士通、…
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