キーボード タッチパッド 等入力機器関連 カテゴリーの記事
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PERIPAD-501ⅡとPERIBOARD-326JPを組み合わせる台座をDIYしてタッチパッド精度調整 散々手間掛けた挙句裏切り続けられてなお弄り倒している『Bluetooth3.0Keyboard』をよそに、実は冷静に考えれば筆者の入力環境としては一番期待が持てるのは『PERIBOARD-326JPバックライト付き』と『PERIPAD-501Ⅱ』の組み合わせだったりします。しかしながら、『PERIPAD-501Ⅱ』は筆者が購入した途端に販売終了扱いになってしまったようです。相変わらずな筆者。『LogicoolK380BK』なんかも筆者が購入した途端に最新にブラッシュ…
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Bluetooth 3.0 Keyboardも剛性強化&電波状況改善&チルトアップで操作性改善&タッチパッド誤爆防止DIY 『WS0255A-B』と似たような構造をしていながらもなんかあちこちと出来が悪い感満載のこちら『Bluetooth3.0Keyboard』ですが、恨み辛みはそちらの過去記事をご覧いただくとして、……最初に言っちゃうと恨み辛み追加回ですけど、基本サイズはわりかし気に入っていて、まともに使えるならこれをメインキーボードにしても……という思いも無くはなかったのです。しかし、そのためには不満になる点があまりに多過ぎる。そこで筆者はこ…
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7-8インチタブレット向けBluetoothキーボードの剛性改善DIY 便宜上このサイトでは『WS0255A-B』という型番を用いていますが、あちこちの雑多な販売者から同じような製品が乱発されていた超小型なBluetoothキーボードです。過去記事はこちら『WS0255A-B』このキーボードを筆者はベッド上で寝そべって物書きをするときに使用しているのですが、マットレス上にキーボードを置くため、平机等の硬い平な面に置くよりも若干ですが撓み易く、それがキー入力の確実性を損ねているように感じられたの…
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前回までのチャレンジで結局夢破れまして、もちろん、他にもまだまだ使用できるツール等ありますので、もっと貪欲に試していく道もあるにはあるのですが、そこまでしてコンフィグする意義があるのか?という疑念も(最初からあったけど)徐々に増えて来てしまっていますので、ここいらでカーソルキー関連のコンフィグはちょっと一旦忘れようかと思います。余計な心配かもしれませんけれども、入力に対していちいち変換処理を間に…
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なんか色々と試していたら入力周りがぶっ壊れた。多分、知らない設定を知らぬ間に弄って元に戻せなくなったのだろうと思うが、日本語入力ではなくて直接入力にしても変換中みたいな下線が出てカーソルが動かずアルファベット以外のキーを打つまで未確定みたいな動きになってしまいました。fcitxとfcitx-mozcを再インストールしたら一応その点については直ったので記事作成を再開します。前回記事『カーソル&ポインタ操作を効率化…
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キーボードの配列を工夫して効率を目指している方は結構多いような気がしますが、PCの操作をキーボードだけで完結するのは効率が悪く、ポインタ操作、一般的にはマウス、筆者の場合はタッチパッドによる操作とキーボード操作を行き来することになりますので、全体の入力効率向上を目指すならばポインタ操作も含めた効率改善を考えた方が良いと筆者は考えます。そして、キーボード単体として見てもカーソル操作には常にもやもやと…
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個人的備忘録です。ScancodeUSB接続やBluetooth接続によるキーボードからの入力はHID(HumanInterfaceDevices)の定義に則って送信されてくるケースがほとんどだと思われます。Bluetoothの中でもBLE(BluetoothLowEnergy)接続の場合はHoGPプロファイルなどと呼ばれますが(HIDoverGATTProfile)ですので結局中身はHIDです。例えば「sudoevtest/dev/input/event4」コマンド(4はテストする機器によって異なります)などと打って[A]キーを…
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筆者の手元には種々多様なキーボードがあります。それぞれに一長一短があり、なかなか『コレ!』と決め打ち出来る状況に無いのですが、それとは別にいつまでも同じ製品を使い続けられるとは限らない、という普遍的な問題があります。一短のところを工夫で乗り切ることが出来れば、それぞれの製品の魅力をより引き出せることになり、ひいては、常用できるレベルの使い勝手を持つキーボードを増やせることにも繋がります。幸い、Lin…
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まともな製品名が付いていないコンパクトBTキーボードwithタッチパッドです。2021年11月購入、お値段1,598円。筆者のサイト内ではタイトルと同じ『WS0255A-B』という型番を使用してこのキーボードを指していますが、これは筆者がこのキーボードを購入したときの販売サイトページの詳細情報の「シリーズ」というところから取ったものです。同じところの商品モデル番号で「SYWS0255A-B」というのもあったのですが、これの先頭2桁「S…
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まともな製品名が付いていないコンパクトBTキーボードwithタッチパッドです。2024年1月購入、お値段1,173円。表題のBluetooth3.0Keyboardってのは実際にこの製品を接続してデバイスの名称を取得した結果を乗せています。キーボードとタッチパッドのサイズ感が比較的良好な気がするコンパクトなBluetooth接続のキーボードです。中華通販で製品専用の外箱は無く、発泡スチロールの箱に梱包されて届きました。さて、この製品、同じ一…
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2024年1月購入、お値段2,535円。いつもの病気でまたキーボードを新規購入してしまいました。の第2弾です。このキーボードも過去何度か検討しては「やっぱダメだな」とその都度思ってここまで購入しないで来ていたのですが、今回、ちょっと気になることが増えまして、「ひょっとしたらワンチャンあるかも」と思って購入に至りました。このキーボードは76キーとかなりキー数が少ないのに日本語配列を実現させているため、かなり無理…
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2024年1月購入、お値段3,299円。いつもの病気でまたキーボードを新規購入してしまいました。しかも、今回は購入先がバラけているものの3つも購入していますので、なんか、こう一気にケリを付けようかという勢いです。こんなちまちまいろんなキーボード購入するくらいだったら、その予算をまとめて定番のHHKBとか、あるいは筆者が気にしていたTEXShinobiを購入した方が長く使えて良いのではないか? という考えもあるかと思います…
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筆者は出来の良いタッチパッドが好きなのですが、一般的にはポインティングスティック(GHBキーの中心にポッチがあってそれを傾けるような力を加えることでポインタを操作するデバイス)の方が人気があるように思えます。筆者がなぜポインティングスティックではダメなのかというと、ポインタの移動をずっと目で追っていかねばならないのが完全に無駄時間になってしまうからです。要領の良い方は「は?そんなことしなくても十分に使…
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IBM UltraNavキーボードSK-8845のキーコンフィグを最小限弄って使い易くする さて、いつ購入したのかも不明なほど古いIBMUSBTravelKeyboardUltraNav付きSK-8845ですが、Lenovoになってから追加購入した方が通販で記録が残っていて2008年4月お値段8,925円、となっているのですが、1台目は実店舗購入かもしれないのと記憶の限りでは14,000円近くしていたような気がします。製品自体が消えてしまう前にスペアを購入しておこうと思ったのですが、残念ながらLenovoになってからのものは見た目はIBMの印字がThinkP…
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2023年12月購入、お値段2,499円。筆者のPC入力環境においてポインティングデバイスはいつも悩みの種です。本来は出来の良いタッチパッドを最も好むので、ここのところまた古いIBMのUltraNavキーボードSK-8845を遣い続けている状況にあります。タッチパッドの付属していないキーボードを使用するときは単独のポインティングデバイスであるトラックボールELECOMのM-HT1URXBKを使用することになるのですが、こちらはクリックボタンの…
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2023年08月購入。お値段2,799円えーっとですね、いつもの病気です。言い訳をすると、筆者にぴったりなキーボードが延々と見つからないため、時々こうして発作のようにキーボードを新規購入してしまう、という事態になっております。あとですね、ここのところキーボード関連で不具合や故障がちょこちょこ発生しておりまして、それでちょっと焦りもありました。もう一つ言うと、期間限定割引が始まって少々お安くなった他、8月の会…
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標準ピッチ未満のキーボード-ノートPC編に続きまして、今回は単体キーボードで3/4インチ=19.05mm未満となるキーピッチを持つ製品を取り上げていきます。標準ピッチの製品に関しては入力機器再検討メカニカルキーボードDN-915869を試す辺りの過去記事をご参照ください。■SanwaSKB-SL32BK画像は上下に2つのキーボードを置いてありますが、上は標準ピッチ採用のSanwaSKB-SL18BKN、下がキーピッチ18mmとなる同じくSanwaのSKB-SL32BK…
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安価なキーボードを中心についつい無駄買いをしてしまう筆者ですが、日本人としてもやや手が小さい部類かもしれない筆者にとって世界標準となっている3/4インチ=19.05mmというキーピッチは若干大き過ぎると感じるピッチでして、逆に言うとそれよりも小さなピッチを持つキーボードに対して結構なコダワリを持っている人かもしれません。ちなみに筆者のおてては目一杯広げても1オクターブと1音がギリギリ手が届くけど奥まで押し込…
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さて、2019-01-30に『入力機器再検討』という記事を書きまして、長らく続けていたポインティングデバイス付きキーボードの使用を諦めて、普通のコンパクトキーボードとトラックボールという昔の筆者の構成に戻しましたよ、としたのですが、トラックボールの方はそのまま使用を継続しているのですが、キーボードの方がどうしてもしっくり来なくて相変わらずああでもないこうでもないとちょこちょこ入れ替えたりし続けています。キ…
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何でも道具のせいにするのも考えものですが、道具一つで作業効率がガラッと変化することもまま有ります。(気分的なものも含めて)今回は久し振りにキーボードとポインティングデバイスについて再検討したのでその記録残しです。元を辿ると、普遍的なOADG準拠のフルキーボードから始まり、ノートPCの導入を機にデスクトップでも10キーからの脱却を図り、コンパクトキーボードを使うようになりました。コンパクトタイプに拘るのに…
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古くはPDA、そして、スマートフォンの初期でも結構存在していた両手持ちで親指タッチタイプのキーボード。現在ではハードウェアとしてキーボードを搭載しているスマートフォンはほんの極僅かしか残っておらず、代わりにBluetooth接続の単体キーボードがそれなりに流通しているような状況になっています。単体とすることで、スマートフォンだけでなく、リビングで使うとか、スティックPCに使うとか、ライトユースで場所をとらない…
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確かに、出始めからして、タッチパッドは「仕方のない」デバイスだった。ノートPCでポインティングデバイスも一つの筐体内に収めるための消極的な選択肢だった。トラックボールは筐体を薄くできない問題があった。ポインティングスティック(GHBキーの間ににょっきり顔を出す、ジョイスティックの小さいやつみたいなの)は慣れを要するし、センターに戻らずに、微妙に同じ方向にずっと動き続けるという現象を、どうしてもハードウ…
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気が付いたら、2012年はブログに何も残していないという。思いついたように2011年の記事に追記などしてみたが、新規記事はこれが今年最初で最後なんだろうなぁ。さて、Bluetooth接続のキーボードを買ってみたのだが、お馬鹿な失敗があったので、その忘備録です。あと、ちょっとした、いや、ちょっともしないノウハウ。買ってみたのはELECOMのTK-FBP037BKとTK-FBP037SV。BKはブラック、SVはシルバーで色違いの同型2つです。元々は…
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割と多くの価値観が少数派に属する筆者ですが、デスクトップPCでもノートPCでも、マウスを使っておりません。テンキーも使いません。最初はマウスもテンキーも使っていたテンキーは初めて所有したパソコンSharpMZ-2000に付いていました。タッチタイプができなかった身分には数字を打つなら必ずテンキーというくらいでした。そもそも小学生だったのでアルファベットを探すのさえ大変でなんでこんな配列になっているんだかって思っ…
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